みこころ幼稚園

教育・保育の理念

園訓

「愛と純潔」puritas_et_charitas

:神の慈悲を知り、すべての人を大切にし、
喜んで奉仕する。

純潔:聖母マリアにならい、汚れない白百合の
ように身も心も清らかに生きる。

教育の目標

1. 一人ひとりを大切にする教育

一人ひとりを大切に、あたたかく包みこむ全6クラスのアットホームな環境です。
子どもの仕事は遊び。一人ひとりが生き生きと友だちと関わり、 特に園庭でのびのびと体を思いっきり動かして遊ぶことを大切にしています。

2. いのちのすばらしさと生きる喜びが
  人生の指針となるように、情操の基礎を築く教育

あいさつを大切に。人間関係の基本はあいさつ。あいさつのできる子どもに!
また、夏野菜、小動物を育てながら命の尊さを感じ、命を大切にする子どもを育てます。

3. キリスト教の教えに根ざした教育

月1回、教会や教室で園長先生による神様のお話を聞きます。
素話や紙芝居でお話を聞くことで、豊かな物語を育み、人生を豊かにとらえられるように!

4. 自己形成を促す教育

各クラス、ひとつのテーマをもとに五領域(健康、人間関係、環境、言語、表現)をふまえた継続保育を行なっています。

5. 社会貢献への自覚と態度を形成する教育

行事を通しての成長。協調性、信頼関係が育まれます。
みこころ4つの特色
遊びを中心としたカリキュラムの構成

遊びを中心にして、のびのびと活動できるよう考えています。子どもたちが、自分で好きな遊びを見つけ、工夫して遊ぶこと、友達と協力しあうことを目的としています。

健康で明るく情操豊かな子どもを育てます。

のびのびと運動するとともに、並行して規律も指導しています。 

体験学習を基にした活動で子どもの生きる力を育てます。

お誕生日会、マリア祭、納涼大会、運動会、劇あそび、音楽遊び、クリスマス会など…。

食育活動への取り組みを大切にしています。

『食育』への関心が深まる、昨今、食べ物によって子どもを育むには「どんな食材を口にするか」(体の栄養)と同時に、「誰が作ったものをいただくか」(心の栄養)この2つが大切だとみこころ幼稚園は考えます。お家の方と一緒に子どもの成長に合わせて、少しずつ嫌いな食べ物も食べられるようにしていきます。また、お料理を作ったり、野菜を育てるなどの『食育』も大切にしています。